パワフル&スムーズ。
生産性アップを目指して。
ベルトローラーが
キャスティングを進化させた。
キャスティングC385Aは線材の切断加工をV刃で行うと同時に、ストリップ加工を線材に合わせた専用突き当て丸刃にて行うことにより、内線を傷付けません。
ベルトローラー駆動により表面凹凸のあるケーブルや被覆材質によって傷つきやすいケーブルにも柔軟に対応することが可能です。
▼ベルトローラーがハイパワーを実現
従来型のローラー方式に比べて、電線を保持する面積が増え、電線を力強く送ることが可能です。
また、表面に凹凸のあるキャップタイヤケーブル、シールド線等の供給にも威力を発揮します。
▼先端ストリップユニットの移動が可能
先端ストリップユニットの位置を変更することが可能。
先方ベルトローラーに近い位置に変更すれば、先端ストリップの際に生じやすい被覆の伸びを解消します。